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夏休み・・・じゃないけど(1)

2010.07.22 23:24-up!

世の中(学生は)夏休みに入ったのでしょうか?私の生活に夏休みの宿題はあっても夏休みはなかなか見つけられません。今年もこれから9月半ばまで作曲と録音の繰り返しの日々です。さて、昔のホームページはダイアリーとして毎日のようにコラムを書いていましたけど、新しくなってから月一回くらいになってしまって「もっと書いたら?」と周りから言われ「作曲家の仕事なんて殆ど机に向かっているだけだから」と返事すると「仕事以外のことでもいいんじゃない」と返され、少しだけ頑張って書いてみようかと思い始めました。それで夏休み、いや、夏についてです。東京とパリを往復する日々ですが、東京の仕事場は最上階にあってしかも天窓付き!なのですがこれが失敗でした!なにしろ夏場の天窓は太陽と言う太陽の光を集めて部屋中が地獄の暑さになるのです。しかもコンピュータやデジタル機材の熱がものすごく、小さな蒸し器に詰められたまんじゅう状態!冷房を最強にしても全く効きません。時々、映画監督が打ち合わせに来られるのですが、夏場の打ち合わせの時は必ずすぐに皆さんバテテしまいます。ごめんなさい!去年中国映画を手がけた時も監督がいらしたのですが、打ち合わせが始まってしばらくすると「暑い!」と・・そして最後に一言「これって嫌な監督が来た時に早く帰らせるのにいいよね」と・・これには私も思わず苦笑。一方パリの夏は乾燥している上に日本の5月くらいの気候で過ごしやすく、しかもアパートの中に入るとクーラーでも付いているのか?と思うくらいひんやり・・が普通なのですが、最近はやはり温暖化の影響なのか?恐ろしく暑い日々が増えました!そうなると冷房設備のないパリは死者が出るくらい悲惨な状況になってしまいます。ある時に暑いパリを歩いていてふと思い浮かんだのが「この暑さって石焼ビビンバだ!」でした。そう、石造りの建物が、いや街中が太陽の熱で焼けて石焼ビビンバ状態!しかもアパートの住人たちは皆ドアや窓を開けているので携帯の声も聞こえるし、はだかで部屋をうろうろしている人の姿も、ちらかったベッドルームも丸見えなのですからたまったものではありません!蒸しまんじゅうと石焼ビビンバ、どちらにしても今年の夏もそんな環境での作曲の日々になります。(だったら機材を別の部屋に移動したら!と仕事仲間に言われてはや何年、冬になると夏の辛さを忘れるし、夏場に機材移動は暑くていやだし・・・で今年もそのままの状態です。)今日の写真は東京の仕事場とパリの仕事場。パリの軽装なこと。でも今の時代はコンピュータ一台で十分なんですよね。img_0915-tokyo-studio.jpgimg_2075paris-studio2.jpg

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