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ベルギーとフランス

2010.06.25 21:48-up!

東京に戻って作曲と録音に追われています!もう一ヶ月以上前のことになってしまったので忘れてしまいそうですがベルギーとフランスの話しです。前回フランスに着いてすぐにベルギーの舞台の演出家と打ち合わせの予定だったのですが、アイスランドの噴火で戻ってこられなくなって会えませんでした。でもやはり同世代の他の演出家の舞台をブリュッセルで見ることが出来ました。ラルビと言って一度初演されると3年間ほどのツアーになるほど人気の演出家ですが実に現代的でカタルシスもあって見ていて飽きのこない上手いそして面白いものでした。その後にパリでアクラムカーンと言うやはり人気の舞台を見たのですが(ジュリエットビノシュの舞台も手がけている人)こちらも静と動が上手く組合わさった哲学的な思考もある素晴らしいものでした。二人とも話した印象は風のようなそれでも揺るぎない強い樹のような方々でした。今回の滞在ではオペラ座のオペラに友達が呼んでくれてニ作品「コントドホフマン」「ビリーバッド」を見ることが出来ましたがとどちらも素晴らしいものでした。ホフマンの方は演出家がカナダ人、歌手もアメリカ、ロシア、イタリアと世界各地から選ばれた人たちで舞台美術や演出も見事でした。ビリーバッドは照明がまるでロマン派の絵画のような美しさでセットのダイナミックさと音楽の雰囲気でこれまたすごかったです。オペラ座のガルニエの方でもバレエを見せていただきましたが、演出も内容もモダンでユーモアもあって、今の時代の最先端の舞台を見ることが出来てとても勉強になりました。他にも今回は美術館にも沢山行きましたし、他にもコンサートのゲネプロにやはり友達が声を掛けてくれました(ゲネプロは無料のチケットが関係者の家族用に配布されるのです)このサルプレイエルはホールの響きが恐ろしく現代的に上手く出来ていてまるでCDを聴いているかのように細かい音までよく聴こえるのです。演奏家にとってはシビアなホールかもしれませんが作曲家にとっては実に興味深いホールでした。フランスの映画関係者にも二人ほどお会い出来ました。一人はカメラマンでエディットピアフなどを撮影しているテツオさん、もう一人はダビングエンジニアのジャンポール。ジャンポールには音楽を聴いてもらったのですが「音楽は素晴らしい」とおっしゃってくださって次回ダビングの現場に来るようにと言われました。それからえ〜っと・・・あれれ、もう忘れて来ている・・・ともかく去年仕事したジャズミュージシャンのミューレたちとライブで再開したり、ミッシャルルグランのライブに行ったりと一ヶ月の滞在でコンサートや舞台などに10回ほど行って、美術館も同じくらい行って、人にも沢山会って、一日として落ち着いて部屋にいることがありませんでした。今日の写真は一枚目はサルプレイエルでのリハーサル、ニ枚目はお天気の日のセーヌ川、三枚目は友達のパリ郊外の別荘(1ヘクタールある!これ特別じゃないんですよね〜羨ましい!)img_0442sale.jpgimg_0440river.jpgimg_2062sonoko-hause.jpg

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