北京とリヨンからの嬉しい電話!
2009-10-29-22:14-up! - REPORT, 2009年10月~12月
今月録音予定の作曲を終えて一息ついていた時に北京から連絡が・・・夏場に手がけていた中国映画「風声」が大ヒットしたらしくヒット記念パーティをやるので映画会社から招待したいとのこと。偶然にもその前日にパスポートを更新したのを受け取ったばかり!しかも羽田から北京行きが就航したばかり!しかも2日間打ち合わせも何もない日なんて珍しいのですが、ちょうどパーティ当日の午後と翌日が空いている!と言うことでバタバタと北京へ行って来ました。しかも行く日の早朝に台風が去ったばかり・・・本当にラッキーでした。久しぶりにお会いした陳監督に「ゴンシー(おめでとうござます)」と伝え(カタカナ表記では上手く伝えられませんが)、映画会社の秘書の方も結婚したばかりとのことで「おめでとうございます!」、映画会社の社長、プロデューサー、俳優さんたちにも「おめでとうございます!」と嬉しい再会となりました。パーティは想像以上に規模が大きくて、しかもマスコミが沢山来ていて驚きました。関係者が気を使ってくださって壇上に上げられたりメインテーブルだったりで緊張しました。パーティが終ってから夜遅くではありましたが映画館で映画を見て来ました。一番驚いたのが、中国映画を中国で上映しているのに「中国語と英語の字幕付き」だったのです!これは中国では普通のことらしいです。地方によって方言があるからとの理由らしいですが、英語まで付いていたのにはさらにびっくりしました!そして北京に滞在中にリヨンから電話が!実は今年フランスのリヨンで行われる室内楽国際コンクールに出場する演奏家たちのために新曲を書いていたのですが、彼らが最終審査まで残ったとの電話が!二次審査まで残らなければ私の曲は演奏されないと聞いていたので、まだ学生のグループでしたから無理だろうな〜と思っていたのです。(各国のプロのグループも参加していますから)そうしたら二次審査まで残り、しかも殆どが現代曲の時は拍手がまばらなのに、私の曲では拍手が鳴り止まなくて次の曲が演奏出来ないくらいだった・・・と聞いてホッとしました。そしてたった今、そのグループが一位になったとの連絡が!しかもその他のオーディエンスや審査委員などの個別の賞も全部彼らが取ったとの嬉しい連絡が!!!今年は秋までずっとスケジュールが厳しく、その中で室内楽の作曲を手がけ、そしてその後も一度練習の音源を聴いてまた手を加えたりしました。中国の映画もハードな上に神経もかなり使ったので終った時には全部のエネルギーが空っぽになったほどでした。そうやって苦労したことが少しでも報われたようで清々しい気持ちになりました。でもこの喜びはあっと言う間に過ぎ去ってまたすぐにトンネルに入るわけですが、それが創作と言うもの・・・なのでしょうね?きっと。今日の写真は、今回の中国映画でずっとお世話になった姜さんと(私の右隣)と彼女の会社のスタッフ。監督と私の間で細かいことまで伝えて頑張ってくれたり時には励ましてくれて、彼女がいなければ出来ませんでした。二枚目は左端が陳監督、右端がアレック・スー(実に好青年でした)テーブルの周りにはマスコミが・・・。三枚目は舞台挨拶をさせられている様子です。(左横はプロデューサーです)


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